ホームページのセキュリティ見直しませんか? もしかしたらお客様の大事なホームページが見れなくなるかもしれません!?
どうして
ホームページが見れない!?
SSL対応
とは?
SSL(Secure Socket Layer)とは、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組み
のひとつです。
クレジットカード番号や、お問い合わせフォームなどで個人に関する情報を取り扱うホームページで、これらの情報が盗み取られるのを防止するため、広く利用されています。また、
SSLは暗号化に加え、電子証明書により通信相手の本人性を証明し、なりすましを防止
するなど、今日のインターネットの安心・安全を支えています
SSLが非対応
だと…?
現状SSL非対応のホームページは、chromeやsafariなどのブラウザ側で危険なホームページと判断されます。
ブラウザ側で危険なホームページと判断されると、アクセスした際に警告メッセージが表示されます
(完全にアクセスを遮断しているわけではありません)。
しかし今後ブラウザによっては、セキュリティの強化が考えられます。その場合は警告表示も強化され、
SSL非対応のままだと完全にホームページが閲覧できない可能性も十分にあります。
SSL対応したほうがいいのは分かったけど…
SSL対応することに他に
どんなメリット
がある?
SSL対応すると
1.
セキュリティの強化!
>>click!
2.
ホームページの表示速度向上の期待!
>>click!
SSL対応するとホームページの表示を高速化する最新の通信プロトコル
HTTP/3
を利用することが可能です。
SSL対応するとホームページの表示を高速化する最新の通信プロトコル
HTTP/3
を利用することが可能です。
SSL非対応で利用できる
HTTP/1.1
まず、SSL非対応の場合はHTTP/1.1という通信プロトコルを利用して、ホームページの表示を行います。
HTTP/1.1ではサーバーにリクエストを送り、サーバーからレスポンスを受け取る処理を行います。しかし、サーバーからレスポンスが遅れた場合、処理待ち状態となり、次のリクエストをサーバーに送ることが出来ません。
例えば表示しようとしたページ画像が3つあれば、画像①を読み込み開始→完了、画像②を読み込み開始→完了というように、
1つの画像の読み込みが終わるまで他の画像の読み込みができません。
リクエスト処理が遅れてしまうと結果的に、ホームページを表示するまで時間がかかってしまいます。
SSL対応で利用できる
HTTP/3
SSL非対応でも利用できるHTTP/1.1とHTTP/3の違いは
並行して複数のリクエストをサーバーに送れるかどうか
です。
HTTP/3ではサーバーに複数のリクエストを同時に送る事が可能
です。例えば表示しようとしたページ画像が3つあれば、画像を3つとも同時に読み込みます。
その結果、HTTP/1.1と比べて
ホームページの表示速度が向上
します。
キャンペーン中!
お問い合わせはこちら
© 2021 株式会社アイピークリエイト
▲
TOP
▲
TOP
サーバーに関する疑問をぜひご相談ください
見積を依頼する(無料)
073-465-3310
受付時間10:00~17:00